静岡市番町市民活動センターのHPはこちら⇒ https://www.bancho-npo-center.org/

2021年06月14日

Instagram 始めました!

久々の更新です。

番町市民活動センターでも遅ればせながらInstagramを始めました。

https://www.instagram.com/bancho.center/

お知らせをアップしていきますので、フォローをお願いします。

#bancho
#insta
  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 16:26Comments(0)日記

2018年03月22日

「春分の日」の雨が上がって…

「春分の日の雨」が上がり、暖かくなってきましたね。
センターの隣の住吉公園の桜も咲き始めました。裏のグラウンドにもいろいろな花々…いっぱい♬の春ですね









今度の土曜日25日の共催講座「支援するにもされるにも大切なものって何だろう」本日午前10時から、チーム彩の菊川さん、講師の渡邉先生とセンター長五味とで最終打合せをしました。










 
おかげさまで、いろいろな立場の方々から参加のお申込みがあり、今のところ40名さまです。定員は最大50名さまですので、ご参加を検討されている方は、早めにお申込みください。よろしくお願いします。  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 14:38Comments(0)日記

2017年04月20日

4月16日(日)、廿日会祭の「直会(なおらい)」が行われました!

4月16日(日)、廿日会祭の「直会(なおらい)」が行われました!

春の陽気を感じる今日、番町センター横のグラウンドには、法被(はっぴ)を着た人たちが集まっていました。

直会とは、神事の最後に行われる行事で、
供え物の神酒(みき)や神饌(しんせん)をいただく宴です。

神と人が共に食事をすることで親密になり、神の守護を得、
身を清めて、また平常の生活に戻るという意味があったとのこと。

現在では、祭事のあとの慰労会という面が大きく、今日の直会も賑やかな雰囲気でした。まちの人々にとっては、楽しみな年間行事の一つです。

その祭事が、毎年4月のあたまに浅間神社で行われる廿日会祭(はつかさい)です。

廿日会祭は450年の歴史がある伝統的なお祭りで、
今回の直会も今のような形となってから長い年月を経ています。


グラウンドでは、まわりを囲むようにビニールシートが敷かれ、各町内会の方々が、それぞれの法被(はっぴ)を着て集っています。グラウンドの真ん中では、木遣(きやり)やお囃子、地踊りが披露されました。特に木遣りの朗唱と舞いには迫力を感じました。




お囃子の演奏の前では、子どもたちがひょっとこの面を被って踊っています。廿日会祭のときには、山車や屋台の上でこの面踊りをするそうで、今日は山車の代わりに台の上で踊りを見せてくれました。




花を添えるのは、静岡浅間神社敬神婦人会のみなさんによる地踊りです。青い着物と背中にさした桜が風流です。




地域の伝統芸能は、まちの重要な交流の場を生み出していることを実感しました。こうした場をつうじて、まちの文化は世代を越えて引き継がれてゆくのでしょう。


  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 19:04Comments(0)日記番町の日々

2017年01月09日

今年も餅つきやってるよ!

今日は成人の日。
昨日の冷たい雨からうって変わり、風のない穏やかな晴天の朝です。

センターが開館してまもなく、一番町町内会長の高田さんから電話が入りました。
毎年恒例の成人祝の餅つき大会のお知らせです。

早速センターそばの住吉神社に駆けつけました。
社殿の前で威勢よく餅をつく音がします。
揃いのハッピもいなせです!


お父さん、お母さん、息子さん、親子で臼を囲む姿も見られ、こちらもうれしくなります。



高田さんの話では、昨年から小学校の卒業生のお祝いもするようになり、今年はさらに新入生のお祝いも加わったそうです。
子どもさんの人数が減ってきているなか、今年は新成人1人、小学校の卒業生2人、新入生3人の名前が、社殿前に掲げられていました。
子どもは地域の宝……そんな一番町の皆さんの気持ちが伝わってきた餅つき大会でした。



(顔写真の掲載許可を得ています)

いただいた大根おろしとツナのからみ餅、おでんもおいしかったです。



温かな想いをごちそうさまでした!


センタースタッフ  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 18:17Comments(0)日記番町の日々活動紹介

2016年07月09日

七夕の夕はいかがお過ごしでしたか?


かささぎの橋を渡って、織姫と彦星は一年に一度の逢瀬だったでしょうか。
大切な人は一生にひとり。そんな想いは逢えなくなっても変わらないもの。刹那ではなく永遠なのです。
…と、たまにはロマンチックに書き始めてみました…。

夏越の大祓から七夕にかけて、夜空に思いを馳せる日々が続きます。
番町センターでも、お近くの住吉神社の夏越大祓(輪くぐりさん)にスタッフも交代でおじゃまし、七夕は笹竹を用意して来館の方々に短冊を書いて頂きました。




人と人との出会いが、どんな活動にも基本。という想いで、
番町センターでは座談会ライブ♪を開催しています。
これまでにいろいろなテーマで開催してきましたが、
この7月16日(土)の座談会ライブ♪は、つながる力~まちの価値は自分たちでつくる~というタイトルです。



ご参加のお申込みを続々といただいています。ありがとうございます。
地域をいきいきとしていこうという想いの方がたくさんいらっしゃること、頼もしいですね。

学生さんから社会人まで、様々な立場の方がお申込みくださっています。
参加者同士で話し合うグループトークの時間も楽しくなりそうです。

先着40人様なのですが、あと、7名様ほどです。
どうぞお早めにご検討ください。ご参加申込みをお待ちしています。

お申込みはHPの申込みフォームから。もしくはお電話054-273-1212でお待ちしています。

イベントページは以下のとおりです。https://www.facebook.com/events/1794286290804568/

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Posted by 静岡市番町市民活動センター at 21:20Comments(0)日記

2016年06月24日

天使が運ぶ『涼』

梅雨のせいか、はっきりしない天候が続いています。
今日は曇り空。でも、湿気が多くてとっても蒸し暑い。
事務所内では不快指数急上昇です。

そんな中、
花束を抱えた可愛いお客様4名が来所されました。
一番町保育園の園児さんです。

引率の保育士さん曰く、
『敷地内で遊ばせてもらったりトイレをお借りして
いるので、感謝の気持ちを伝えにきました』とのこと。

みんな、ありがとね~。
いただいた花束は受付カウンターの上に、
早速飾らしてもらいました。

事務所内に涼しさを感じさせる、
一服の清涼剤となっています。



センタースタッフ  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 20:55Comments(0)日記番町の日々

2016年02月19日

電気の無い一時間(停電点検体験記)

天気は快晴で利用には絶好のコンディションなのに、今日はいつになくとっても静か…。
本日2月17日は第3水曜日。そう、番町センター休館日です。
そんなお休みの日にスタッフNが出てきているのは、年に一度の施設停電点検対応のため。
館内全ての電源を落としての大掛かりな点検です。

昨年度点検の際には、老朽化した番町サーバーが壊れるといったトラブル発生。
復旧までに時間がかかり、とっても大変でした。
今年はそれを教訓に、番町サーバーは昨日よりオフに。(^_^)v
事務室・事務ブース入居団体様には、口頭通知・書面通知・メール通知済み。
それほど影響のないと考えられる一般利用者様にも、館内掲示にて周知したので大丈夫?なはず。
若干の不安とともに点検開始です。

12時ちょうど、館内アナウンスを合図に、館内の電源が落とされました。

警報音が鳴り、照明が消え、暖房が切れ、そしてその後室内には静寂が…。
普段意識していませんが、機械から発生している音というのは意外とたくさんあるものですね。
想像していた以上に静かになりました。
また、カーテン全開なのに事務所内が薄暗い。窓から光が入って来ません。
これでは仕事ができないなあ。あ~残念(笑)。電気のありがたみを感じます。
室温がみるみる下がっていくのは暖房が切れたせい。
室内なのに思わずジャケットを着込んでしまいました。

その他モロモロ不便な事だらけ。わずか1時間の停電なのにね。
電気に慣れ、頼りすぎている生活も考えものです。
何はともあれ、きっかり1時間。主電源を起動させて無事終了です。
これで来年までセンターの電源は大丈夫なはず?!
番町スタッフ一同、みなさまのご利用をお待ちしています。

センタースタッフ  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 19:32Comments(0)日記番町の日々

2015年12月28日

市民活動はむずかしくない

私がここ最近、聞いたお話や体験をいくつか綴ります。

①「地域の職人さんを探そう」
来館された方から伺った話です。
センターの近くにある番町小学校では、「地域の職人さんを探そう」という学習の時間があるとのこと。
安西にある「いなせせんべい」の方が折り紙の名人であり、みんなで訪ねたそうです。

②「和菓子懐石」
先日、日本伝統の和菓子のコース料理「和菓子懐石」を初めていただきました。
いま、和菓子屋さんでは、後継者が育たずに店を閉めなくてはならない状況が増えているそうです。
そんな中、和菓子の普及のために幼稚園にて親子向けの教室を開いている職人さんがいらっしゃいます。
参加した若いお母さんが「和菓子っておいしいものなのね」と言うのを聞くと、馴染み深いものではなくなりつつあるかもしれないことに驚きと落胆の気持ちになるとのこと。
「お菓子」そのものに対する認識が変化してきているのかもしれません。
「来年は岩手県の大槌保育園で子どもたちに和菓子を食べさせてあげたい」と、職人さんは熱く語っていらっしゃいました。

③「カフェコンサート」
別の日には、「カフェコンサート」に行って来ました。
「地域の方がお茶を飲みながら音楽を聴ける場所があれば」との思いから始まったコンサートです。
毎回、プロの方をゲストに迎え、主催者さんの自宅(!)で開催。途中、お茶の時間があり手作りのスイーツをいただけます。
今回はマリンバという楽器を使用するため、それが搬入できる吉田町図書館の視聴覚ホールで行なわれました。
100名ほどの方々で賑わっていました。
今回はいつものお茶の時間が実施できなかったのですが、代わりにカップケーキをお土産に焼いてくださいました。
次回は来年3月だそうです。会場のみなさんも今から楽しみにされていました。

「市民活動」って「どうしたらいいかわからない、何をやったらいいかわからない」というお声を聞きます。
市民活動は決してむずかしいものではなく、楽しいこともたくさんあります。
食育、多世代交流、地域での親睦など、 まずは好きなことから始めてみるのがおすすめです。




センタースタッフ・木村  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 21:12Comments(0)日記イベント参加活動紹介

2015年10月28日

うれしいお言葉!

先日、ボランティアで知り合った方から
「特定健診で城東の福祉エリアに出かけました。そこに”ばんたび”が置いてありましたよ!番町市民活動センターっていろんなことをやっているんですね」
とのお言葉をいただきました。

この夏、そこにかかわらせていただいた時、私は「番町市民活動センターで働いています」と自己紹介をしました。
その時に「番町市民活動センターって何?」と、思われたかもしれません。

今回、“ばんたび”を読んでいただいて少しでも”市民活動”を身近に感じてもらえたらうれしいな、と思いました。


センタースタッフ・木村

  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 19:25Comments(0)日記番町の日々

2015年10月25日

仲間プロジェクトで花壇の「リインカーネーション」!

今、番町花壇がこの5年間で一番きれいです。
もちろん、秋桜等が咲いているからですが、それだけではありません!
「仲間プロジェクト」で募集したところ、地域の方が手伝ってくださることになったのです!
早速、雑草を取り、新しい苗を植えてくださいました。花壇自身が喜んでいるように見えます。

今までひまわり、ツタンカーメンの豆などを手がけてくださっていたセンター入居団体「NPO法人音楽の架け橋 メセナ静岡」理事長の高橋さん、地域の方、そして新たに「一番町花と緑の会」さんとで分担していくことになりました。
高橋さんは真夏の暑い日も朝一番のバスで雑草取りに来てくださっていましたが、おひとりでは大変だったのでお仲間がいらしたらありがたい…と思っていたところでした。

花壇は、センター立上げ当時から地域の方にお願いしたいという案がありました。
しかし、当時はまだお願いできるほどのつながりがなかったのです。
今回お引き受けいただいた方々は、皆さまどなたもセンター立ち上げ時から利用していただいている方々なので、センターが地域により馴染んできたのかな、とうれしく思います。

新しく蒔かれた種や蒔かれた種が今にきれいな花を咲かせるのが楽しみですし、道を通る方々の心が癒やされるような花壇になってくれることを願っています!
花を通してつながる皆さまの交流も楽しみです。

センタースタッフ・木村

  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 18:11Comments(0)日記番町の日々
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