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2015年03月28日
「ばんたび」と「かわら版」の最新号ができました!
最新号の「ばんたび 22号」と「かわら版 春号」を本日、送付させていただきました。
盛りだくさんの市民活動情報をお届けしています。
ぜひ、お手にとってご覧ください。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
「かわら版 春号」より
4月26日(日)に新年度第一回目のランチトークを開きます。
ゲストには「NPOはぐくむ」さんと「杣(そま)プロジェクト」さんをお迎えします。
木の香り、感触を楽しむ「木育~こころをはぐくむおもちゃ~」と題し、子どもの心によりそうおもちゃなどについておふたりを囲んでお話をします。
ストラップ作りかコマ遊びのどちらかをお選びいただいてのワークショップもあります。
ぜひ、ご参加ください。
盛りだくさんの市民活動情報をお届けしています。
ぜひ、お手にとってご覧ください。
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「かわら版 春号」より
4月26日(日)に新年度第一回目のランチトークを開きます。
ゲストには「NPOはぐくむ」さんと「杣(そま)プロジェクト」さんをお迎えします。
木の香り、感触を楽しむ「木育~こころをはぐくむおもちゃ~」と題し、子どもの心によりそうおもちゃなどについておふたりを囲んでお話をします。
ストラップ作りかコマ遊びのどちらかをお選びいただいてのワークショップもあります。
ぜひ、ご参加ください。
Posted by 静岡市番町市民活動センター at
18:13
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2015年03月23日
足で知る= お踟(なんと読むでしょう?)
このブログの2つ前の記事で、うぐいすが鳴いた日のブログで廿日会祭のことにふれた際、「お練(ね)り」と書きましたが、正しくは「お踟」でした。
井宮町の方が印刷のご利用に来館された際に、教えてくださいました。
足でその町を知るから「お踟」なのですね。
町を知る、町の歴史を知る、生きている人たちを知る、暮らしぶりを知る。
そこから何が見えてくるか、何ができるか、何をしなければならないのか。
そんな気持ちから主催講座の「この街を知る」シリーズや、
出張型の主催講座「シズオカ補完計画」シリーズ(於:番町センター、ミライエ呉服町、市美術館、アトリエみるめ)が開催されました。
「どこへ行くのかを考えるなら今、自分がどこにいるかを知らなければならない」と何かに書いてありました。
「絆はつくっていくものではなく、できていくもの」と言う人もいました。
「ひとつひとつのつながりが絶えてしまわないようにしないといけないんだな」と感じる、この間はそんな3月11日でした。
新年度に向け、様々なことを見直し、よりよい市民活動センターとして日々精進していきます。
センタースタッフ・木村
井宮町の方が印刷のご利用に来館された際に、教えてくださいました。
足でその町を知るから「お踟」なのですね。
町を知る、町の歴史を知る、生きている人たちを知る、暮らしぶりを知る。
そこから何が見えてくるか、何ができるか、何をしなければならないのか。
そんな気持ちから主催講座の「この街を知る」シリーズや、
出張型の主催講座「シズオカ補完計画」シリーズ(於:番町センター、ミライエ呉服町、市美術館、アトリエみるめ)が開催されました。
「どこへ行くのかを考えるなら今、自分がどこにいるかを知らなければならない」と何かに書いてありました。
「絆はつくっていくものではなく、できていくもの」と言う人もいました。
「ひとつひとつのつながりが絶えてしまわないようにしないといけないんだな」と感じる、この間はそんな3月11日でした。
新年度に向け、様々なことを見直し、よりよい市民活動センターとして日々精進していきます。
センタースタッフ・木村
2015年03月20日
自然で素敵な空気感
先月のことになってしまいますが、平成26年度第2回利用者アンケートを2月1日から22日まで実施いたしました。
今回は188名もの方々にご協力いただきました。(前回は140名)
中にはご自宅に持ち帰られてご記入いただいた方もいらっしゃいました。
みなさんからいただいたご意見を参考に、これからのセンターをより良くしていこうと決意を新たにしました。
ホームページの内容や職員の対応について、どんなイベントをやってほしいか等々、数多くのご意見をいただき、ありがとうございます。
また、誤解や、ご存知ない故にいただいたお声もございました。その点については周知に努めてまいります。
みなさまにご利用していただきやすいセンターをめざしていきますので、普段からも、是非、お気軽にご意見をくださるようお願いします。
アンケートをお願いした際、どなたも喜んで受けてくださったのがとても印象的でした。
「いつもお世話になっているから」「自分たちのことだから」「意見を取り入れてほしいから」…
市民活動センターが市民のものであるという素晴らしい空気が感じられました。
職員としても「市民活動の後押し」とはなにか、ということを今一度、考えるにふさわ しい年度末となりました。
センタースタッフ・木村
今回は188名もの方々にご協力いただきました。(前回は140名)
中にはご自宅に持ち帰られてご記入いただいた方もいらっしゃいました。
みなさんからいただいたご意見を参考に、これからのセンターをより良くしていこうと決意を新たにしました。
ホームページの内容や職員の対応について、どんなイベントをやってほしいか等々、数多くのご意見をいただき、ありがとうございます。
また、誤解や、ご存知ない故にいただいたお声もございました。その点については周知に努めてまいります。
みなさまにご利用していただきやすいセンターをめざしていきますので、普段からも、是非、お気軽にご意見をくださるようお願いします。
アンケートをお願いした際、どなたも喜んで受けてくださったのがとても印象的でした。
「いつもお世話になっているから」「自分たちのことだから」「意見を取り入れてほしいから」…
市民活動センターが市民のものであるという素晴らしい空気が感じられました。
職員としても「市民活動の後押し」とはなにか、ということを今一度、考えるにふさわ しい年度末となりました。
センタースタッフ・木村
2015年03月07日
HO~HOKEKYO♪ PI~HYARARA♪ SOUND OF SPRING
今朝、通勤途中でうぐいすが鳴くのを聞きました!
3月5日、朝、8時15分頃、駿府城公園のお堀のところです。
3回も!
聞き間違いでない!
「ほーほけきょ、ホーホケキョ、ほっほけきょ」
うれしかった!春ですね。
当センターの横にある体育館で静岡祭りに向けての練習も始まりました。
夜、ぴ~ひゃらら~、と笛の音が聴こえます。
町内の方が神輿を担ぐ際に使う信号も見受けられました。
(手旗信号のようなものがあり、”止まれ”等の意味があります)
当日はセンターがお練りの休憩所にもなります。
練習では子どもも大人もお年寄りも一緒になって、一生懸命です!
こうやって伝統を守っていくのも大事な市民活動のひとつだと思います。
ここに勤め始めた頃、初めてお練りに参加させていただきました。
木遣りのおけいこにも通いました。
お練りで歩く街並みは今まで見ていた街と違って見えました。
「市民活動」と、むずかしく考えなくても、かまえなくても
あなたがやっていることも立派な市民活動かもしれません。
もうすぐ、住吉公園で町内のお花見があります。
ちょいと顔を出すと昔話からいろんなことがみえてきて、おもしろいですよ。
センタースタッフ・木村
3月5日、朝、8時15分頃、駿府城公園のお堀のところです。
3回も!
聞き間違いでない!
「ほーほけきょ、ホーホケキョ、ほっほけきょ」
うれしかった!春ですね。
当センターの横にある体育館で静岡祭りに向けての練習も始まりました。
夜、ぴ~ひゃらら~、と笛の音が聴こえます。
町内の方が神輿を担ぐ際に使う信号も見受けられました。
(手旗信号のようなものがあり、”止まれ”等の意味があります)
当日はセンターがお練りの休憩所にもなります。
練習では子どもも大人もお年寄りも一緒になって、一生懸命です!
こうやって伝統を守っていくのも大事な市民活動のひとつだと思います。
ここに勤め始めた頃、初めてお練りに参加させていただきました。
木遣りのおけいこにも通いました。
お練りで歩く街並みは今まで見ていた街と違って見えました。
「市民活動」と、むずかしく考えなくても、かまえなくても
あなたがやっていることも立派な市民活動かもしれません。
もうすぐ、住吉公園で町内のお花見があります。
ちょいと顔を出すと昔話からいろんなことがみえてきて、おもしろいですよ。
センタースタッフ・木村
2015年03月02日
茶イナ!
ランチトーク、先月2月21日(土)は「徳川家康と中国 静岡と中国」と題し、センター入居団体である「静岡市日中友好協会」の藤波和之さんをゲストに招き、徳川家康と中国の繋がりについてお話を伺いました!
藤波さんによれば、徳川家康と中国の関わりを表すエピソードとして、
①古来中国で発祥した風水に基づいてまちづくりを行い、風水に通じていた「天海僧正」をブレーンに置いた
②孔子の唱えた儒教を官学として採用し、儒教に通じていた林羅山を側近に置いた
③人々の平和な生活を願い、東照宮に中国の故事や霊獣をモチーフにした彫刻を作らせた
④自ら漢方薬を調合し、長谷通りに自前の薬草園を持っていた
等があるそうです!
家康が中国の考え方を積極的に取り入れていたという話に、参加者の皆さんも興味津々!
中国茶と中国のお菓子で休憩をとり、後半は会場の皆さんでフリートーク。
日中友好協会の活動状況や春節のお話もされましたが、昨今の日中関係や中国の方々の国民性等について、様々な質問や意見が飛び交いました。
終了後、参加されたある方が日中友好協会主催の春節イベントに参加申し込みをなさって、「にほんごおさだ」の方と日中友好協会の方が交流をするなど、新たな出会いが生まれていたと思います!
参加者の皆さん、藤波さん、ありがとうございました!
藤波さんによれば、徳川家康と中国の関わりを表すエピソードとして、
①古来中国で発祥した風水に基づいてまちづくりを行い、風水に通じていた「天海僧正」をブレーンに置いた
②孔子の唱えた儒教を官学として採用し、儒教に通じていた林羅山を側近に置いた
③人々の平和な生活を願い、東照宮に中国の故事や霊獣をモチーフにした彫刻を作らせた
④自ら漢方薬を調合し、長谷通りに自前の薬草園を持っていた
等があるそうです!
家康が中国の考え方を積極的に取り入れていたという話に、参加者の皆さんも興味津々!
中国茶と中国のお菓子で休憩をとり、後半は会場の皆さんでフリートーク。
日中友好協会の活動状況や春節のお話もされましたが、昨今の日中関係や中国の方々の国民性等について、様々な質問や意見が飛び交いました。
終了後、参加されたある方が日中友好協会主催の春節イベントに参加申し込みをなさって、「にほんごおさだ」の方と日中友好協会の方が交流をするなど、新たな出会いが生まれていたと思います!
参加者の皆さん、藤波さん、ありがとうございました!