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2023年05月16日

雨の週末…

先週末は、またお天気が崩れて…
週末にあのイベントに行こう!遊びに行こう!!と思っていた方々はつまらなかったですね…。昨夜、月曜日の夜もまた降っていましたね。

番町センターも13日(土)の午後は「まぁるいしずおか・えもなトーク」第20回特別篇~音楽とお話の会~を開催しましたが、雨の中、足元のお悪い中を 50人を超える方々が会場の顕光院さんにお集まりくださり、恐縮いたしました。





時折、強い風雨もありましたが、本堂内は、トークゲストの窪田由佳子さんの、静かな語りと素晴らしいピアノ演奏に満たされ、みなさんの心を打ちました。

作曲家がこの曲をどんな思いで創ったのか、そして、これらの曲を演奏してきた多くの演奏家が、どんな思いを伝えようと表現をしてきたのか…

音楽は、時間も空間もつなぎます。
そして再び、人々が「平和」への思いを思い起こす場になりました。

窪田さん、ご参加くださったみなさま、そして素敵な会場をお貸しくださった顕光院さま、
おかげさまで、すてきな場となりました。
ありがとうございます。

番町YouTubeチャンネルでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=2Xh3J8hLZLc


また、13日(土)14日(日)は、あさはたアースディにて、「まぁるいしずおか」ブースを出展しました。
たくさんの方々が立ち寄って、SDGs折り鶴をつくってくださいました。
こちらは、まぁるいしずおかステップアップ委員会の木下聡さんが、G7サミットの関連で広島へ運ばれます。
番町センター館内でもたくさんの方々に折っていただきました。
おかげさまです。
ありがとうございます。
  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 17:20Comments(0)活動報告

2023年04月28日

『活動をよりよく進めるためのルール(規約・会則)とは?』好評でした!

前回お知らせしたように、新年度最初の講座『活動をよりよく進めるためのルール(規約・会則)とは?』を4月22日(土)に開催しました。

規約や会則は団体にとってのミッション(使命)やゴール(目標)などを定めた大切なルールブック。
その意味や必要性をゲストの井上泉さんと前田嶺さんからお聞きし、実際に会則のひな型に書き込んで作ってみるというワークも行いました。



井上さんと前田さんから会則づくりの“とっておきの秘策”も!

ゲストのお二人の話は、ネットで検索すれば出てくるテンプレートでは分からない知恵と活力に満ちていました。



会則のひな型に自分たちの想いや理想を込めて・・・

参加された方からはアンケートに「自分の団体を見直すきっかけになった」「会則づくりの最中なので、即時に役立つ情報満載で、感謝の気持ちでいっぱいです」などの声が寄せられ、とても好評でした。

次回の人材・団体育成講座は、9月2日(土)午前10~12時、企画・発想法のポイントと助成金申請書の書き方をテーマに開催いたします。
お楽しみに!  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 18:09Comments(0)活動報告

2022年07月30日

「番町防災W.S.」を開催しました





7/16(土) に「番町防災W.S.」を開催しました!

今回の講師は大石学さん(清水災害ボランティアネットワーク)

”災害時に起こることを、自分の中に具体的にイメージして、避難計画をつくる” ワークショップを行いました。

災害の事実を、過去に実際に被災した人のお話を読むことで見つめ直すワークや、「目黒巻」と名付けられた、時系列で何に出会い、人は何をしていくだろうを書きだしていくワークを行い、
参加者誰もが、災害を自分の中でイメージしていくことができました。
ご一緒に学び合える場となり、充実の時間を過ごすことができたのではと思います。

講師の大石さん、そしてご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 16:57Comments(0)活動報告

2022年06月25日

「WARAIMA☺SHOW」を開催しました



6月18日(土)に「WARAIMASHOW ~音楽とお話の会~」を開催しました。当日は晴天にも恵まれ…ず、大雨でしたが、このイベントのタイトル通り、雨なんか関係なく笑いましょうと、たくさんの笑顔に包まれた会場でした!イベント準備のため、出店・出展者さんと会議を重ね、当日も会場設営から片付けまで一緒にいたしました。みなさんと共につくり上げた「WARAIMASHOW」は大盛況のうちに終了することができました。ご来場いただいた皆さま、関係者の皆さま、誠にありがとうございました。  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 14:08Comments(0)活動報告

2022年06月12日

「第12回まぁるいしずおか・えもなトーク」を開催しました

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■   活動報告
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  5月27日(金)に「第12回まぁるいしずおか・えもなトーク」を開催しました。
  トークゲストは、5月15日(日)に開催した「Balance(バランス):
  Creative Block Party『街×自然』」の主催者であるCorey Turpinさん。
  お話をお聞きする前に、会場にいる皆さんと一緒になぜか準備体操を…。
  何を始めるのかと思ったら、なんと、ムーンウォークをみなさんに披露して
  いただきました!そしてコツを教わりました!
  そんなHipHopな一面を持つCorey Turpinさんですが、地球の環境を守るために
  植物性ストロー「セジー」の製造・販売会社を創設し、農業にも関心を持ち、
  様々な活動をされていることをお話いただきました。
  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 14:33Comments(0)活動報告

2020年02月02日

「おついたちさん」に行ってきました

2月になりました。

毎月1日は、静岡浅間神社の「おついたち詣り」。参道にあたる浅間通りでは、たくさんのお店が出店して賑わっています。
番町センターからは、徒歩10分もかからない距離。
来月3月1日のホワイトリボンランの日にもこの「おついたちさん」がありますから、10時過ぎスタートでこの通りへ着くとどのような人出があるのか、コース下見を兼ねて出かけてきました。





この商店街の中の、リアルフードあくつさんはホワイトリボンランの実行委員会のメンバー。当日はドリンクサービスをしてくださいます。また、この商店街にお店がある静岡おでんのおがわさん、おついたちさんにお店を出しているしずおか有機の会さんも焼き芋屋さんを出店してくれる3月1日番町センターでのマルシェは11時過ぎに開店の予定です。























ホワイトリボンランにご参加の方は、5kmまたは2kmを楽しく走って、または2kmを歩いて、ゴールの番町センターに着くと、そこでは美味しいものいっぱいのマルシェが開かれています♪
当日10時半からのチャリティバザーと11時半からのマルシェは、ホワイトリボンランにエントリーされなかった方でも、もちろん♬ お買い物していただけます。
おでん、焼き芋、北欧パン、クレープ、お汁粉…&笑い文字と、ホワイトリボンランの趣旨に賛同してくださった方々によるチャリティブースが並びます。どうぞお楽しみにお越しください♬

番町センターはこの日は大賑わいが予想されます。センター内の駐車場は満車が予想されますので、お近くの有料駐車場をご利用になるか、
バスや自転車、徒歩でのご来場をお薦めします。

  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 17:09Comments(0)活動報告

2019年06月09日

鳥の巣から生命の大切さを学ぼう!⇔ 持続可能な地球のために

5月26日の主催講座「鳥の巣からコミュニティと生命の大切さを学ぼう」では、絵本作家で鳥の巣研究家でもある鈴木まもるさんから、鳥が卵を産み育てるために、「細心の親心」で鳥の巣をつくることのお話しを聴きました。




午後は、自分も鳥の親になったつもりで、巣作りワークショップ。


オリジナルのいろいろな巣が出来上がりました!
鈴木まもるさん、そしてご参加のみなさんとご一緒にとても充実した番町センターの一日になりました。ありがとうございます。
この様子は、7月1日号の番町センター情報誌「ばんたび」の表紙にご紹介いたします。
ぜひ、ご覧ください。


番町市民活動センターは、昨年度から「”持続可能な地球”にしていくのために一人ひとりができること・NPO市民活動で取り組みたいこと」をテーマにいろいろな講座を開いています。国連は2030アジェンダとしてSDGsを決めていますが、それにも17の目標としてあらわされている様々なことです。

今回の鳥の巣のお話しからは、生きているすべてのものに温かいまなざしを持ち、小さな生命を守り育てることの大切さを再確認できたのではないかと思います。環境の豊かさを守り、小さな生命を守ることを一人ひとりが取り組んでいきたいですね。


次は、あらためて国連の決めたSDGsとは?を学ぶ講座を開催します。6月29日(土)の午後、番町センターでの開催です。6月1日からお申込みの受付を開始いたします。
みんなで学び、聞き合い、話し合った後、SDGsをあなたなりに表現してみましょう!表現方法は、絵でも造形でも音楽やダンスでも♪…。どうぞご参加ください。





  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 14:57Comments(0)活動報告イベント告知

2019年04月24日

参加したみなさんはそれぞれの「活動カレンダー」を持ち帰りました!

今年度皮切りの主催講座「活動カレンダーをつくろう」は、
おかげさまで31人の方々とご一緒に、学びの場をつくることができました。





まずは、ゲストのまちなびやの弓削さんから「地域と子どもを結ぶ」というまちなびやさんのNPO法人としてのミッションにどのように取り組んでいるのか。企画を立てる上で大切にしていらっしゃること。年間を通しての考え方、個々の企画の準備の進め方を見える化するコツなどを順次お話しいただき、
みなさんには、お話しを聴くだけでなく、自分たちの活動の年間計画を実際に書きながら考えていくワークの時間もとりました。

たいへん充実したものになりましたことは、弓削さん、そして、ご参加くださったみなさまのおかげです。
ありがとうございます。  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 12:34Comments(0)活動報告

2019年02月04日

市民交流まつりに参加しました

2月3日(日)市民交流まつり@はーとぴあ清水へ,
センター長五味がお伺いしました。


ボランティア団体や障がいを持つ人たちの団体、福祉施設などの多くの方々が参加し、活動紹介や福祉の体験を通して交流を深めるおまつりです。主催は静岡市社会福祉協議会清水区地域福祉推進センター。実行委員会のメンバーが準備を重ねてきました。
番町センターの講座や交流会、番町学園祭などでご一緒いただいている団体さんもたくさん出展しています。
いろいろなブースでは、一般の方々だけでなく、多くの高校生がボランティアをしています。昨年より更に増えて200人ほどの高校生が集まっているとのこと。素晴らしいですね!


プログラム最後の交流会、6階ホールは満員!
清水国際高校の生徒3人が進行役を務めます。出展した団体と高校生とが混在する5人グループをつくり、自己紹介、今日一日自分の目で見て感じたこと、これからのことなどを話し合いました。


サレジオ高校、東海高校、清水東高校など、女子も男子も、年齢がだいぶ上の団体さんのメンバーとも打ち解け合って話が弾みます。つなぐマイクタイムにも積極的な発言がたくさんあり





実行委員長の杉山元太さん(NPO法人ゆうゆう舎)も、もう僕が言うことはないくらいですね、と笑顔で話しました。


世代を越えて理解し合うには、共に身体を動かすこと、そして笑顔(^-^)の会話がはじまり。ですね!





番町センターでは、3月16日に開催する「地域共生フォーラム」を高校生・大学生と共に創っているところです。まだまだメンバー募集中。企画・当日運営のボランティア、参加者募集など、一緒にやりませんか。お申込みは番町センターまで。メールmail@bancho-npo-center.org
電話054-273-1212 もしくは、イベントパージへのメッセージなど。募集チラシをご覧ください。お問合せ・お申込みをお待ちしています。  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 11:31Comments(0)活動報告活動紹介

2019年01月05日

昨年12月の座談会ライブ♪の報告です。 今年もよろしくお願いします!

平成31年のお正月、みなさまはどのようにお過ごしになりましたか。
静岡市内では好天に恵まれた3が日でしたね。そして、明日6日(日)までお正月休み中!という方々もいらっしゃるのかもしれませんね。


番町センターの情報誌「ばんたび」1月1日号と「かわら版」冬号を昨年末に発行いたしました。
番町センター利用団体さまには、年末の内に郵送いたしました。また、市内の図書館、生涯学習施設などにも配架されているはずですが、お読みくださいましたでしょうか。


今年の予定もいろいろご案内しておりますが、昨年の報告の記事も掲載しております。
ぜひ、お読みください。

本日は「かわら版」冬号にも掲載した座談会ライブ♪の報告をあらためていたします。



平成30年12月15日土曜日、それぞれの人が安心でき、そして生きる支えとなるような場所について考える「座談会ライブ♪自分らしくいられる居場所とは」を開催しました。ゲストは、「NPO法人ゆうゆう舎」の杉山元太さん、「NPO法人静岡市子ども食堂ネットワーク」の八木忍さん、「一般社団法人てのひら」でボランティアをしている林愛紗さん。

まずはそれぞれの方が取り組んでいる居場所づくりについてお聞きしました。

 杉山さんは、障がいのある方のための居場所づくりをしている経験から、「共に生き働くこと」や「自分を開示し、相手を理解すること」の大切さを話してくださいました。



 






八木さんは、子ども食堂が単に食事を提供する場なのではなく、「子どもが困っていることに気づいてあげられる居場所」になるよう、共生するための機会づくりや一人ひとりの子どもにその時その状況にあったサポートをしているそうです。



 






林さんは、「人を信頼できるということを感じられる居場所」をテーマに、家庭や学校からはじかれて孤立する子どもに対する自己肯定感を高めるためのサポート、怒ることと叱ることの違い、子どもとの信頼関係の大切さなどを語ってくださいました。




おとなは、つい「子どもたち」とひとくくりにしてしまいがちですが、一人ひとりの子どもを見る必要があるのですね。

「居場所」の役割だけでなく、居場所づくりをする上で大切なことなど、現場にいる人ならではの説得力のあるお話を聞くことができました。

後半は、参加者同士のグループトークと共有タイム。お互いの考えを聴き合い話し合い、出てきた考えを付箋と模造紙にまとめて発表した後、さらにそれぞれの想いをまとめる個人作業も行いました。















「色々な立場の人の声が聞け、自分を思い直すきっかけになりとてもよかった」「自分の身に落とし込むまで理解することができてよかった」「また居場所についての会に参加したい」などのご意見をいただき、大好評でした。






  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 22:14Comments(0)活動報告番町の日々
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