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2019年01月23日

1月26日の座談会ライブ 座談会ゲストご紹介しています

いよいよ今週土曜日26日に迫った座談会ライブ♪戦争の傷跡を乗り越えるために~私たちができること~
3人の座談会ゲストをお招きしています。前回、前々回のブログで森田太郎さん、宮崎由妃さんをご紹介しました。
今回は、もうおひとりのゲスト、あべよしみさんをご紹介します。



スタジオ演劇研究所の主宰であり、朗読家としてもキャリアを積まれているあべよしみさん。
1986年より「演劇研究所」にて山﨑欣太氏に師事。多くの舞台を経験されています。その間、3人のお子さんを育てながら。というのですから尊敬します。



その後、演劇研究所を引き継ぎ現在は主宰として活動されています。
ボイストレーニング、日本語学校での発音指導もされているとのこと。

また、話し方や朗読の個人レッスンをされたり、朗読会などのイベントの開催も手掛けられています。

 
演劇活動を始められた当初から平和の問題に関心を持たれ、アウシュビッツ・静岡大空襲・原爆・憲法などをテーマとした作品にも取り組まれています。

2016年、2017年に静岡で開催されたピースリーディング(主催:非戦を叫ぶ静岡演劇人の会)では演出を務められました。


芯のしっかり通った方として、多くの生徒さんにも慕われるあべよしみさん。
森田太郎さんや宮崎由妃さんにお会いするのも楽しみ!と座談会ゲストを務めてくださいます。





  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 20:36Comments(0)イベント告知

2019年01月18日

1月26日の座談会ライブ 座談会ゲストご紹介しています

1月26日(土)の座談会ライブ♪
 前回のブログでまず森田太郎さんについてご紹介いたしました。

今日は、もうお二人のゲストの内のおひとり、福祉研究会MAHARO副代表の宮崎由妃さんをご紹介します。

 


宮崎由妃さんたちが福祉研究会MAHAROを設立したきっかけは、2015年イランを訪問して国際支援活動を始めたことからです。世界各国の福祉・医療に管する調査や研究も行いました。
2016年、20代の医療福祉従事者で、福祉研究会MAHAROを設立。福祉の質の向上と地域ネットワークの構築をめざして活動を展開する団体です。
宮崎さんは、世界各国のソーシャルワーカーと情報交換を行うGlobalNET事業を担当しています。




昨年6月、静岡駅前で行われた平和キルトプロジェクトをご存知ですか。これは、イスラエルとパレスチナの平和を願って現地団体Woman Wage Peace が行った平和キルトプロジェクトに賛同して開催したものです。





番町センターでも、カンボジアの地雷撤去活動の写真展などを開催しました。




国際支援を難しく考えずに「私たちにできることを見つけて」世界とつながるイベントを開催しています。


福祉研究会MAHAROさんは、静岡だけでなく国内各地にメンバーがいらっしゃいますが、26日は浜松と東京からおふたりがお越しです。
若い世代で、福祉×医療×地域のネットワーク構築 を目指して、”難しく考えない””できることを見つけて”活動されているMAHAROさんにどうぞ出会ってください。

26日午後の座談会ライブ♪ まだお席がございます。
参加のお申込みはHPトップの申込みフォームから、または、メール、お電話でもお申込みいただけます。

いろいろな立場の様々な世代で集う聴き合い話し合いの場「座談会ライブ♪
あなたのお越しをお待ちしています。



  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 14:36Comments(0)イベント告知

2019年01月18日

1月26日の座談会ライブ 座談会ゲストご紹介しています

1月26日(土)の座談会ライブ♪
 前回のブログでまず森田太郎さんについてご紹介いたしました。

今日は、もうお二人のゲストの内のおひとり、福祉研究会MAHARO副代表の宮崎由妃さんをご紹介します。

 


宮崎由妃さんたちが福祉研究会MAHAROを設立したきっかけは、2015年イランを訪問して国際支援活動を始めたことからです。世界各国の福祉・医療に管する調査や研究も行いました。
2016年、20代の医療福祉従事者で、福祉研究会MAHAROを設立。福祉の質の向上と地域ネットワークの構築をめざして活動を展開する団体です。
宮崎さんは、世界各国のソーシャルワーカーと情報交換を行うGlobalNET事業を担当しています。




昨年6月、静岡駅前で行われた平和キルトプロジェクトをご存知ですか。これは、イスラエルとパレスチナの平和を願って現地団体Woman Wage Peace が行った平和キルトプロジェクトに賛同して開催したものです。





番町センターでも、カンボジアの地雷撤去活動の写真展などを開催しました。




国際支援を難しく考えずに「私たちにできることを見つけて」世界とつながるイベントを開催しています。


福祉研究会MAHAROさんは、静岡だけでなく国内各地にメンバーがいらっしゃいますが、26日は浜松と東京からおふたりがお越しです。
若い世代で、福祉×医療×地域のネットワーク構築 を目指して、”難しく考えない””できることを見つけて”活動されているMAHAROさんにどうぞ出会ってください。

26日午後の座談会ライブ♪ まだお席がございます。
参加のお申込みはHPトップの申込みフォームから、または、メール、お電話でもお申込みいただけます。

いろいろな立場の様々な世代で集う聴き合い話し合いの場「座談会ライブ♪
あなたのお越しをお待ちしています。



  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 14:36Comments(0)イベント告知

2019年01月15日

カレンダーを寄附していただきました

毎年、小正月になると、たくさんのカレンダーの寄付をいただきます。
ありがとうございます!

大小さまざま。絵あり、写真あり、占い付きありet c




出回ったけど、もらい手がなかったものかなぁ・・

番町センターオープンスペースに置きますので、ご自由にお持ちください。  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 17:34Comments(0)番町の日々

2019年01月10日

1月26日(土)座談会ライブ♪です!

この冬の静岡市は、晴天が続いていますね。乾燥注意報の日々・・・その分、日本海側で雪が降っているんだなぁ、と思います。
同じ日本の中でもこんなに環境が異なる。おのずと暮らし方や生活感覚が違って当たり前ですよね。世界なら尚更!違いがあって当たり前です。それを知らないままでいないで、関心を持ちたい!!
そう思った方、ぜひ1月26日の午後の番町センターにお越しください。



午後の座談会ライブ♪のゲストにお招きした森田太郎さんは、ボスニア紛争で分断された子どもたちを、サッカーでつなぎました。
当時は静岡県立大の学生でした。どんな思いで、単身、ボスニアヘルツェゴビナに向かったのでしょうか。
現在は、国情も安定しているボスニアヘルツェゴビナ(サッカーのオシム監督の母国として知られています)との交流や、スタディツアーのアテンド、留学支援などをしている森田さん。
熱情にあふれるハンサム・マンです。また、ボスニアヘルツェゴビナから留学中の女性も参加してくれるかもしれません。

森田太郎さんのお話を皮切りに、福祉研究会MAHAROの宮崎由妃さん、朗読家のあべよしみさんもご一緒に座談会、そして参加者の方々同士の聴き合い、話し合いの時間もあります。
ぜひ!お越しください!!

お申込みは、番町センターのHPに申込みフォームがございます。
もしくはメール(mail@bancho-npo-center.org) か、お電話(054-273-1212)をください。
お待ちしています、
  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 17:19Comments(0)イベント告知

2019年01月05日

昨年12月の座談会ライブ♪の報告です。 今年もよろしくお願いします!

平成31年のお正月、みなさまはどのようにお過ごしになりましたか。
静岡市内では好天に恵まれた3が日でしたね。そして、明日6日(日)までお正月休み中!という方々もいらっしゃるのかもしれませんね。


番町センターの情報誌「ばんたび」1月1日号と「かわら版」冬号を昨年末に発行いたしました。
番町センター利用団体さまには、年末の内に郵送いたしました。また、市内の図書館、生涯学習施設などにも配架されているはずですが、お読みくださいましたでしょうか。


今年の予定もいろいろご案内しておりますが、昨年の報告の記事も掲載しております。
ぜひ、お読みください。

本日は「かわら版」冬号にも掲載した座談会ライブ♪の報告をあらためていたします。



平成30年12月15日土曜日、それぞれの人が安心でき、そして生きる支えとなるような場所について考える「座談会ライブ♪自分らしくいられる居場所とは」を開催しました。ゲストは、「NPO法人ゆうゆう舎」の杉山元太さん、「NPO法人静岡市子ども食堂ネットワーク」の八木忍さん、「一般社団法人てのひら」でボランティアをしている林愛紗さん。

まずはそれぞれの方が取り組んでいる居場所づくりについてお聞きしました。

 杉山さんは、障がいのある方のための居場所づくりをしている経験から、「共に生き働くこと」や「自分を開示し、相手を理解すること」の大切さを話してくださいました。



 






八木さんは、子ども食堂が単に食事を提供する場なのではなく、「子どもが困っていることに気づいてあげられる居場所」になるよう、共生するための機会づくりや一人ひとりの子どもにその時その状況にあったサポートをしているそうです。



 






林さんは、「人を信頼できるということを感じられる居場所」をテーマに、家庭や学校からはじかれて孤立する子どもに対する自己肯定感を高めるためのサポート、怒ることと叱ることの違い、子どもとの信頼関係の大切さなどを語ってくださいました。




おとなは、つい「子どもたち」とひとくくりにしてしまいがちですが、一人ひとりの子どもを見る必要があるのですね。

「居場所」の役割だけでなく、居場所づくりをする上で大切なことなど、現場にいる人ならではの説得力のあるお話を聞くことができました。

後半は、参加者同士のグループトークと共有タイム。お互いの考えを聴き合い話し合い、出てきた考えを付箋と模造紙にまとめて発表した後、さらにそれぞれの想いをまとめる個人作業も行いました。















「色々な立場の人の声が聞け、自分を思い直すきっかけになりとてもよかった」「自分の身に落とし込むまで理解することができてよかった」「また居場所についての会に参加したい」などのご意見をいただき、大好評でした。






  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 22:14Comments(0)活動報告番町の日々

2019年01月05日

明けましておめでとうございます。番町センターは1月4日より開館しております。

平成31年のお正月、みなさまはどのようにお過ごしになりましたか。
静岡市内では好天に恵まれた3が日でしたね。そして、明日6日(日)までお正月休み中!という方々もいらっしゃるのかもしれませんね。


番町センターの情報誌「ばんたび」1月1日号と「かわら版」冬号を昨年末に発行いたしました。
番町センター利用団体さまには、年末の内に郵送いたしました。また、市内の図書館、生涯学習施設などにも配架されているはずですが、お読みくださいましたでしょうか。

今年の予定もいろいろご案内しておりますが、昨年の報告の記事も掲載しております。
ぜひ、お読みください。
センターへのご来館もお待ちしております!
  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 17:50Comments(0)
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