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2014年08月25日

毎日発見!楽しいお仕事

私は新聞スクラップやチラシの整理の仕事をしています。

新聞は静岡・中日・毎日の3紙の中からNPO、NGO、市民活動関連を拾います。
チラシはセンターに届いたものを分野別に分けます。
モノを知らない私にとってはありがたいお仕事です。

「え?」とか、「ひぇ~」とか、「うっそぉー!」とか、
「そうなんだ、知らなかった」とか、「へぇー、本当はそういうことか」とか、
発見、勉強、反省等の毎日です。

最近見たチラシからいくつか驚いたものをご紹介します。

(1)チラシから
①タノシサレンサ会議 →みんなの楽しさがあなたへと連鎖すれば充実した日々がやってくることに魅かれました。


②「好き」は社会を変えていく→題も目に留まったのですが、ゲストが清水エスパルスの元選手と、オルタナティブスペース・スノドカフェのオーナーだったので、「面白そう」と興味を持ちました。


③「メモリースピーチコンテスト」→賞金総額50万円で、チラシを手にとってしまい内容を読んで深く反省いたしました…。


④今からはじめる老い支度→単純にドキっとしてしまいまして…。




センタースタッフ・木村  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 12:00Comments(0)番町の日々

2014年08月21日

関わりの実践 ~芝の家に見るコミュニティ~

先日、東京へ出張に行ったついでに立ち寄った港区にある「芝の家」。

山手線内、田町駅から繁華街を抜け歩いて10分程、周囲にはNEC本社ビルを始めとして様々な名の知れた企業オフィスの並び立つ一角にある。

芝地区(港区芝)にあるから芝の家というのだそうだ。

「昭和の地域力再発見事業」の拠点と位置づけられたこの場所は(ホームページ参照)、確かに見た目からして昭和の雰囲気を漂わせている。

しかし、それははじめからそういう建物というわけではなく、普通のビルの周囲に木材を張り巡らし、あえてそういうふうに作られている。

おかげで遠くからでも非常に目立つし、やはり僅かなりにも入りやすくなっているように思える。




また、玄関の横には丁度いい高さの縁側までついていてポイントが高い。

古びた引き戸を開けて中に入ると、中も床が板張りになっていて落ち着きのある雰囲気。

窓際にあるテーブルで女性が2人昼食をとっていた。

「こんにちは」

一声掛けてみると、挨拶とともに「どうぞ、どうぞ。」と中へ導かれ、

「お昼は食べました?一緒にどうですか?」と一瞬の敷居も感じさせずテーブルへ案内された。

聞けば2人ともスタッフだとのこと。女性が居ることは雰囲気を柔らかくする。その上で、お堅い施設のように「スタッフ」という感じではなく、お客さん(利用者)との壁を感じさせない非常によい立ち位置だ。しかもスタッフの1人は赤ん坊を連れているのもまたいい。



あまり予備知識を持たずに訪問したのだが、この芝の家は慶応義塾大学の先生たちが立ち上げたLLP(※1)と行政(港区)による共同によって運営されているとのこと。

スタッフは様々な関わり方で総勢15名ほど。大学教授や主婦など。

開設当初は学生も数多く絡んでいたが、現在ではほぼ学生はいないというのは寂しい気がした。

開設は火~土の5日間。
曜日によって子どもの日、大人の日を分けている。(土曜日はだれでもOK)
こうすることで、“子ども”の場所もしくは“おとな”の場所と捉えられてしまうのを避けているのだそうだ。
といっても、もちろん明確に分けているわけではなく、子どもの日に大人が行っても、その逆も問題ない。

そのほかに行政の担当者も非常に熱心で、協力的だというのが心に残る。

そんな話を聞きながら過ごしていると、1人また1人とお客さん(利用者)?がやってくる。

最初にやってきた1人はなぜか手に茶碗を持っていた。

おもむろにテーブルに着くと、茶碗を置き、自前のおかずを取り出す。

茶碗の中身はご飯だった。聞いてみると、向かいの定食屋でご飯だけテイクアウトして来たのだそう。

勤務先がすぐ近くの大手企業で最近はランチにはここに息抜きに来るのだとか。

「オフィスで食べると息が詰まるから気分転換にどこかランチできる場所ないか探してたらちょうどここがあって入ってみた」

こんな利用が気軽にできるのは、まさしく芝の家の特徴だろう。

まもなくして、2人組がやってくる。

こちらは「近くに面白いところがあるって聞いて」やってきたのだそう。

聞いてみると慶応義塾大学生。キャンパスから歩いて10分ほどの距離にあるのも魅力だ。

そんなこんなをしているうちに子どもがやってきて遊び始める。スタッフや赤ん坊、初めて来た大学生を巻き込んで様々な遊びを提案する。




また、しばらくするとそんな中に担当の行政職員が数名やってきて奥(といっても仕切りもない)で会議を始める。

一部では真面目な話をし、また一部では子どもがはしゃいで遊ぶ。それが同じ空間に成立することが非常に面白い。

お世辞にも広いとは言えない同じ空間に、赤ん坊、子ども、スタッフ、行政職員、大学生など様々な属性の人たちがおり、それぞれの作業や話をしたり絡んだりしながらもまったく不協和音を感じさせないのは、やはりこの空間とスタッフの持つ雰囲気によるものなのだろう。

この日はなかったが、普段は地域のお年寄り方が来て縁側に座ってお喋りをしたりするのだそう。

地域の人に声をかけてちょっとしたお手伝いや役割をお願いすることによって地域を巻き込む。

そうやって少しずつ関わりあい作り上げてきた結果をそこで垣間見ることができた。

「芝の家」
http://www.shibanoie.net/about/

※1 LLP:Limited Liability Partnershipの略。事業組織の形態のひとつで、個人または法人が共同で出資し、事業を営むために設立する。出資者は出資額の範囲までしか責任を負わず、自ら経営を行うことができる。

センタースタッフ 高橋  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 20:52Comments(0)日記活動紹介

2014年08月18日

今週末の講座はこんな方にオススメです

残暑厳しい日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
いつも当ブログを読んでくださり、ありがとうございます。

今週末の日曜日に開催するNPOプレゼント講座のご案内をさせてください。
何度かこのブログでも紹介しておりますが、「共感を生む対話のチカラ」と題した講座を開きます。

人と人との円滑な関係を築きたい。
共感しあい、そして協力できる関係をつくるために、もう一歩踏み出したいと思っていらっしゃる方に、
京都で「ダイアログBAR」という対話の場づくりを実践なさっている「NPO法人ミラツク」の代表理事、西村勇也さんを
講師にお招きしたこの講座がお役に立つことと思います。

例えば
・自分たちの催しに参加くださった方々とより仲良くなりたい
・共に活動していける仲間を増やしたい
・参加者の方々との会話や意見交換の場を設けるには…

などこれまで悩んだことがある方、
ぜひお越しください。
共に学び、共感の場を体験できるプログラムです。



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共感を生む対話のチカラ~ダイアログBARに学ぶプラットフォームづくり

日時:8月24日(日)午後1時半~4時半 (終了後30分ほどの交流会にもご参加いただけます)

参加費:無料

定員:40人(先着順)

託児希望の方はお申込みの際お話ください。

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お問い合わせ、お申込みは、番町センターまで、窓口、お電話、FAX、メールなどでお寄せください。

締切は21日(木)となっておりますので、お申込みの際はお急ぎくださいますようお願いいたします。

ご参加をお待ち申し上げます。

センター長・五味


  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 20:32Comments(0)イベント告知

2014年08月15日

おもしろい出逢い

1階 オープンスペースで時々、コーヒーを飲みながら新聞をご覧になっているある団体さんのメンバーの方がいらっしゃいます。
その方から面白いお話を伺うことができました。

「ばんたび」最新号に「nedoco(ねどこ)プロジェクト」の記事が載っています。
その中に宿泊先として「教覚寺」というお寺が書かれています。
その方がそれを読んでいて驚いたとおっしゃって私をお呼びになりました。

教覚寺のご住職をご存知だそうです。
音楽をやられる方だそうで、お寺でコンサートを開いたのを聴きに行ったこともあるそうです。
教覚寺以外でも依頼があれば、出向いて演奏していらっしゃるそうなので、センターの周年祭でもぜひ!とお伝えいたしました。

センター5周年祭は9月28日(日)です!
参加団体も大募集中!
NPO・市民活動団体の皆さんの活動や団体をご紹介いただく場といたしますので、
「自分たちの活動を知ってほしい」「活動仲間を増やしたい」という方々は、ぜひご参加ください。
センター受付の申込書にご記入の上、来週水曜20日までにお申込みくださいませ。

1階オープンスペースでは定期的にいくつかの団体さんがコミュニティカフェを開いています。
でも、誰もいないオープンスペースでもそこはすでに「コミュニティカフェ」として存在しているのだなー、と思いました。





ちなみに今月のコミュニティカフェは

17日(日)14:00~16:00
特定非営利活動法人 ヒューマン・ケア支援機構 副理事長・ヴォイスセラピー実践研究家の上藤美紀代さんによる
「あなたも七色の声に?」
参加費:300円
様々に声で遊んでみることで、普段のコミュニケーションにとても役立つ発見がきっとあります!


21日(木)10:00~12:00
NPO法人place of peaceさんによる
「POPルームへようこそ」(毎月第3木曜開催)
参加費:1組100円

0歳から未就園児のお子様とその保護者のかた対象です。
子育てカフェトークとして、保育士、助産師、アロマセラピストの経歴をもつ団体メンバーのみなさんがもてなしてくれます。
はじめてでも、一人でも、誘い合ってきても、大丈夫。
メニュー例として、「ひさちゃんのおはなしきくよ!」「ともこさんのおやつ」「みふみさんのアロマ」「まゆかさんのおっぱい相談」などなど。
生後まもない赤ちゃんづれも大歓迎とのことですので、ぜひ!


センタースタッフ・木村  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 12:00Comments(0)番町の日々イベント告知

2014年08月13日

あの夏の日の味

暑い中、ふと思い出して、休憩時間にいただきものの梅ジュースを。


豊かな酸味がキューッと舌の隅々まで広がり、懐かしい夏の味を思い出させてくれました。

自然の恵みから滲み出た、細かくて深い味わいに暑さに体力を奪われた身体も元気いっぱいに!

ちなみに我が家でも梅とらっきょうを昔から漬けていて、それらが並べられている冷暗所の雰囲気も好きです。


センタースタッフ・渡辺  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 12:00Comments(0)番町の日々

2014年08月12日

昔話

郵便受けを確認に正面玄関に出たら、初老のご婦人が立ってセンターを見上げておられました。

「何かお探しですか?」と、お声をかけましたら、「ばんばん夏祭り」においでになったとのこと。
正しい会場「番町小学校」をお教えしました。
お話を伺うとなんと、番町小学校の卒業生でいらっしゃいました。
終戦後、すぐのことで、お年は80歳を超えていらっしゃいます。

当時、鉄筋の建物にもかかわらず、校舎はすべて焼けてしまい、教室はなかったそうです。
プールに座ってなんでもいいので板を自宅から持って来て、それにひもを付けて画板を作り、机がわりにしていたそうです。
「全然、おもかげはないけれど、懐かしい」と、眺めておられました。


また、ぜひ、訪ねていただきたく、センターのリーフレットをお渡ししました。
また、9月28日の5周年祭にもぜひお越しくださるようにお誘いいしました。

以前、やはり、ご高齢の卒業生の方より
「お昼ごはんはお家へ帰った」ことや
「男女別々の教室だった」ことなど聞いたことがあります。
また、
「お米が足りないのでじゃがいもを混ぜてご飯を炊いた」
「上のじゃがいもの部分を親が食べて、下のご飯のところを子どもに食べさせてくれた」と、いうお話も伺いました。

こどもたちはそういう体験に基づくお話のほうが教科書で学ぶより、感じるものが多いと思います。
ご父兄の方々も当時の教育事情だけでなく、家族のお話なども伺えばあらためて、我が家の関係を見つめなおす機会になるのではないかと思いました。


センタースタッフ・木村  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 21:06Comments(0)番町の日々

2014年08月08日

夏休みの工作に挑戦!「手作りカメラ」報告レポート

座談会ライブ「地域のパパヂカラ」と平行して行われた、夏休みの工作に挑戦!「手作りカメラ」の模様をレポートします。会場はアイセル21研修室、工作指導は細澤俊雄さんにお願いしました。

講師

今回作ったのは、昔で言うところの「日光写真機」ですが、胴体部分がジャバラになっているためピント合わせができます。見た目もとってもかっこいいです。

カメラ

資料や部品を配布して作業開始。皆さん真剣に話を聞きながら作業を進めます。小さなお子さんにはちょっと難しいですね。家族連れでお見えの方々は、お父さんお母さん大活躍。

注目親子で協力

悪戦苦闘の末、カメラ完成。まずはファインダーを覗き込み、ピントを合わせます。ピントがあったら感光紙をセットして窓際に設置。あいにくの曇り空でしたが、露光時間を長くして調整しました。

ピント合わせセット

十分に感光させたらラミネーターの機械やアイロンで熱を加えて完成。小さくて分かり難いですが、建物の形が綺麗に写っています。

作品2作品3

最後に子どもたちみんなで記念撮影。

記念撮影

今回作ったカメラと残った感光紙はお持ち帰りです。自宅でも素敵な写真が取れますね。暑い暑い夏休みを目一杯楽しんで下さい。



  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 20:28Comments(0)イベント実施報告

2014年08月08日

NPOプレゼント講座第2弾 ダイアログBARに学ぶプラットホームづくり 【共感を生む対話のチカラ】

NPOプレゼント講座2014 第2弾
ダイアログBARに学ぶプラットホームづくり 【共感を生む対話のチカラ】

来る8月24日(日)に、「対話」のイベントを実施します!
市民活動においては様々な人からの協力が必要になります。
立場を超えて良い関係を築いていくために、そして活動や組織を効果的に活性化するためには、話し合うこと(対話)が欠かせません。

対話は共感を生み、共感から協力関係が創られます。
今回は、実際に対話を体験することを通じて、対話の役割・可能性を体感し、気軽に対話を行う方法を学びます。

講師には、NPO法人ミラツクの西村勇也さんをお招きし、西村さんが実践されている「ダイアログBAR」という、様々な立場から同じような関心・課題意識を持った仲間が集まり、その仲間たちとアイデアを具体化し実現するための《つながり》と《協働》が生まれる対話の場についてのお話も伺います。

心地の良い対話を体験的に学び、活動の中で対話を実践してみませんか?
『イベント参加者の心を掴みたい』『立場を超えていろんな人と繋がりたい』という方は、
ぜひお越しください☆★

参加申し込みは、静岡市番町市民活動センターまで電話・FAX・メールにて受け付けております♪
TEL:054-273-1212 FAX:054-273-1213 E-mail:mail@bancho-npo-center.org




  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 12:09Comments(0)イベント告知

2014年08月07日

1Fオープンスペース本棚の私的おすすめ書籍

1階のオープンスペースには市民活動・NPO・ボランティア関連の本が置いてあります。



2階の本と違って貸出はできませんが、自由にご覧になることができます。

発行日をつけたほうが見やすいのでは?ということで、担当でつけ始めました。

すると、お宝が見つかりました。難しい本ばかり並んでいると思っていましたが、面白そうな本がありました。
紹介します。

ぜひ読んでみてください!

1. モノで売るよりヒトで売れ    原崎小百合
2. とるぞ!認定NPO法人   脇坂誠也
3. NPOと行政の協働の手びき 大阪ボランティア協会
4. 市民活動でイベントづくり   大阪ボランティア協会
5. 地域公務員になろう   稲継 裕昭、 高橋 清泰、日本都市センター研究室


センタースタッフ・木村  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 21:52番町の日々

2014年08月05日

ヒミツ基地プロジェクト第一弾「くらやみダイアログ」

先々週の日曜、グランシップにてヒミツ基地プロジェクト「くらやみダイアログ」に参加してきました!

ちなみにこの「ヒミツ基地プロジェクト」は昨年度の当センターの主催企画「シズオカ補完計画」にて生まれたプロジェクトです!


ふだん滅多に体験できない、一点の明かりもない本当の真っ暗闇。

まずは、暗闇の中で自由に過ごしてみます。

各々が見えない中、自由な姿勢で、おしゃべりが始まりました。
私自身は、暗闇になった方が幾分か饒舌になりました。
視界をほぼ気にせずリラックスした姿勢で話せるので、呼吸が深くゆっくりになり、穏やかな気分になったので、会話そのものに集中でき、たくさんしゃべりました。

話をする人もいれば、しない人もいます。
各々が自由に過ごせる素敵な空気も、秘密基地プロジェクトの皆さんの賜物です!

暗闇に目が慣れてくると、その時まで気付かなかった小さな明かりに目が行くようになりました。
できるだけ完全な闇にするためその明かりも消していきましたが、人間の眼の適応力もなかなかだなと実感しました。

誰かが突然言いました、「陣形を組んでみましょう」。
目が慣れその他の感覚が研ぎ澄まされると、以外とぶつかったりはしないものです。
一人一人の立ち位置を探り、明かりを少し点けてみると、
「あれれ?」しかしなかなかキレイな陣形にはなりません。
三角、ジグザグ、正円などなどいろいろ試してみました。

パソコンや携帯など、現代は視覚を酷使する時代です。
それらに疲れた方々にこそ、暗闇の中でおしゃべりしたり自由に過ごす、こういった体験が必要なのではないのかなー、なんて思いました。

各々が暗闇をたっぷりと味わった3時間でした。
意外と寝る方はいなかったようです。

参加者の皆さん、「ヒミツ基地プロジェクト」の皆さん、貴重な経験をありがとうございました!



そんな「ヒミツ基地プロジェクト」第二段が8月10日(日)にあります!


【八月十日 日曜日 ぼくの、わたしの、ひみつきち。】

何もない。何でもできる。
昭和のかおりをのこした一軒の空き家。ヒミツ基地には電気も水道も何もありません。
大人になったからこそ、9歳の心に戻って自由な空白を楽しんでみませんか。

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 日時 8月10日(日)開始13時30分〜17時00分
 会場 静岡市羽鳥のとある空き家(※トイレはございません)
 集合 13時00分 静岡駅改札口前までお越しください。
 会費 500円(別途、静岡駅から現地までのバス代がかかります)

 内容 9歳の心になって、ヒミツ基地を作ります。遊びましょう!

 持物 飲み物、タオル、動きやすい格好、スリッパ、使いたい道具や物     
    (ダンボールとガムテープはある程度こちらでご用意します)

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対象者
以下のいずれかに該当する方
「童心に帰ってみたい」
「ヒミツ基地を作りたい」
…そんな大人(学生・子どもも可)

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【お申込み・お問い合わせ】
8月7日(木)までに下記メールアドレスへご連絡下さい。
氏名・性別・連絡先電話番号・メールアドレス、
またよろしければ応募動機をお知らせください。(定員8名)
静岡市番町市民活動センター 五味 mail@bancho-npo-center.org
※応募多数による当落結果については、いただいたメールアドレスへ連絡いたします。



今度はまさにヒミツ基地どまんなかですね!ぜひ!


センタースタッフ・渡辺  

Posted by 静岡市番町市民活動センター at 21:37Comments(0)イベント参加
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