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2017年11月06日
11月4日(土)共催企画「震災から6年半」を開催しました
東日本大震災から6年8か月。
あの日、園児の手を引き、小さな子は背負って、急峻な山を登って大津波から逃げた「おおつち保育園」の先生方。しかし、津波の来る前に親御さんが迎えに来て帰っていった9人の園児の生命は助からなかった。先生方もどんなにか苦しい思いをされたことでしょう。そして友だちを亡くした園児たちも…
この日、岩手県大槌町から1年10か月ぶりに静岡に来てくださった八木澤園長先生のお話をじっくりと伺うことができました。
園長先生は震災後、静岡うみねこの会から送られてきた絵本「あの日」をどうしても開けなかった、と言いました。
6年半の歳月が経って、絵本「あの日」に描かれた「どうして帰しちゃったの?」と泣いた園児だった中学生と話をすることができて、やっと、「静岡の方々は静岡の地でこれを伝えてくれているんだ」「私は大槌町でしていくことがある」と新たな思いに至ったというお話をしてくださいました。
静岡とのつながりを大切に思っていることも、お越しのみなさんにしっかりと伝わりました。
とても温かい集いになりました。
八木澤園長先生、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
あの日、園児の手を引き、小さな子は背負って、急峻な山を登って大津波から逃げた「おおつち保育園」の先生方。しかし、津波の来る前に親御さんが迎えに来て帰っていった9人の園児の生命は助からなかった。先生方もどんなにか苦しい思いをされたことでしょう。そして友だちを亡くした園児たちも…
この日、岩手県大槌町から1年10か月ぶりに静岡に来てくださった八木澤園長先生のお話をじっくりと伺うことができました。
園長先生は震災後、静岡うみねこの会から送られてきた絵本「あの日」をどうしても開けなかった、と言いました。
6年半の歳月が経って、絵本「あの日」に描かれた「どうして帰しちゃったの?」と泣いた園児だった中学生と話をすることができて、やっと、「静岡の方々は静岡の地でこれを伝えてくれているんだ」「私は大槌町でしていくことがある」と新たな思いに至ったというお話をしてくださいました。
静岡とのつながりを大切に思っていることも、お越しのみなさんにしっかりと伝わりました。
とても温かい集いになりました。
八木澤園長先生、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
雨の週末…
『活動をよりよく進めるためのルール(規約・会則)とは?』好評でした!
「番町防災W.S.」を開催しました
「WARAIMA☺SHOW」を開催しました
「第12回まぁるいしずおか・えもなトーク」を開催しました
「おついたちさん」に行ってきました
『活動をよりよく進めるためのルール(規約・会則)とは?』好評でした!
「番町防災W.S.」を開催しました
「WARAIMA☺SHOW」を開催しました
「第12回まぁるいしずおか・えもなトーク」を開催しました
「おついたちさん」に行ってきました
Posted by 静岡市番町市民活動センター at 15:49│Comments(0)
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